介護福祉士は「社会福祉及び介護福祉士法」によって定められた国家資格です。2021年では、筆記試験が1月31日に行われる予定です。
ここでは、介護福祉士の受験対策に役立つアプリをご紹介していきます。
おすすめアプリ4選
介護福祉士受験対策アプリは複数出ています。それぞれ特徴がありますが、組み合わせることで、よりきめの細かい受験対策ができるのではないかと思われます。以下4つ、説明していきます。
介護福祉士国試1000問
国家資格の一つである「介護福祉士」。教科書だけの勉強ではなく、問題にはどういった傾向のものが出題されるのかを把握するために、過去問を参考に解いておく必要があります。
机に向かう時間だけでなく、就寝前のちょっとした時間や休憩中などにもしっかり勉強に取り組むことができるアプリです。
介護福祉士国家試験において出題された問題の全600問がおさめられており、1回20問ずつ問題に取り組むスタイルになっています。
出題パターンは「カテゴリ別出題」と「ランダム出題」のいずれかを選べますので、全体を通して問題を解きたい人や苦手分野を克服したいという人どちらにも向いています。 (iOSのみのアプリです※無料)
介護福祉士 国家試験&就職情報【グッピー】
社会性、対応力、性格などを測定してくれる適性検査を行います。仕事に対して向き不向きを把握できることは魅力の一つです。
また、国試過去問の勉強においても、全過去問を正解するまで繰り返す方式で、学習をサポートします。 (AndroidとiOSのアプリです※無料)
介護福祉士国試1000問-解説付
600問といった膨大な問題量で学習できるアプリ。問題の一つひとつに丁寧な解説が付けられているので、自分が答えた回答がどうして違うのか確認が容易にできます。
いつでもどこでも本格的な学習ができるこのアプリで、合格を目指してみてはいかがでしょうか。
(Androidのみのアプリです※無料)
介護福祉士合格対策
このアプリに収録される問題は過去問になります。実際の試験同様の5択形式で行うことができて、普段の勉強から試験形式に慣れておけば、本番でも緊張せずに試験に取り組めます。
そんな実戦形式の問題を範囲別に学習することができることはメリットの一つとなっています。「生活支援技術の範囲をもう一度解いておこう」「勉強した範囲を再確認しておこう」といったときでも活躍します。
また、問題を間違って解いたとしても、なぜ選択肢が適当でないかの理由を丁寧に解説してくれるので、問題を解きながら見落としていた部分を確認できそうです。
(iOSのみのアプリです※無料)
まとめ
以上ご紹介したアプリはいずれも無料でダウンロードできるものばかりです。受験前といえども、忙しくされている方に向けて、隙間時間でも有効に学習できるよう、アプリが用意されています。合格目指して、活用してみてください。
コメントを残す