介護福祉士の次にとる資格をおすすめします

介護福祉士試験に合格をして次の目標を立てたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、キャリアアップのために介護福祉士の次にとる資格をおすすめします。

この記事を読んで、次の目標を設定しましょう!

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次に取る資格としてケアマネジャーを目指す!

ケアマネージャーとは、様々な介護サービスの中から利用者に合ったサービスを選択や提案などができるようになる資格です。介護支援専門員ともいわれています。

ケアマネジャーの資格を取るには、介護福祉士の資格を保有している必要があります。

参考までに、介護福祉士以外で、ケアマネジャーを受験できる資格には次の様な物があります。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、医師、看護士、薬剤師、義肢装具士、言語聴覚士、歯科衛生士、栄養士などです。

また、受験資格にはほかに、上記の資格を保有しているだけでなく、5年以上且つ、900日以上の実務経験がある事となっています。法令に基づいた施設又は事業所において、5年以上尚且つ、900日以上、施設必置相談援助業務又は、法定相談援助業務などの実務経験があることも条件の一つです。

ケアマネジャーの資格試験の合格率は、10%から20%程とかなりの難関資格となっていますので、しっかりと試験勉強をして臨む事が求められます。

次に取る資格として認定介護福祉士を目指す!

認定介護福祉士とは、介護福祉士の上位資格として「一般社団法人 認定介護福祉士認証・認定機構」が認証・認定を開始した民間資格です。

認定介護福祉士の資格を取るには、介護福祉士の資格を保有している必要があります。

また、介護福祉士資格取得後の実務経験5年以上かつ、介護職員を対象とした現任研修の100時間以上の研修歴を有していること、研修実施団体の課すレポート課題または受講試験において一定の水準の成績を修めていること(免除の場合有)といった条件があります。

認定介護福祉士は、取得が難しい資格だといえます。なぜなら、養成研修を600時間、およそ1年半程度受講する必要があり、それだけのまとまった時間を捻出するのがかなり難しいと考えられるからです。さらに、養成研修の受講費用はおよそ60万円程度必要になり、金銭的な負担もあります。

まとめ

介護福祉士の次にとる資格としてケアマネジャーと認定介護福祉士を紹介しました。

次の目標には何が適しているのか、目的を考えたうえで目標設定できるといいですね。

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