介護福祉士の受験資格に必要な日数計算

介護福祉士の資格を取る為には条件があります。その受験資格の1つに実務経験が必要です。しかし、その実務経験期間の日数計算を間違えると最悪、受験が出来ないという事になります。今回は、介護福祉士の受験について見てまいりましょう。

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介護福祉士は国家資格

数ある介護の仕事で、唯一の国家資格である介護福祉士とはどの様な仕事で、またその資格を取る為には何をしなければならないかという事はそれほど難しい事ではありません。ようは介護福祉士国家試験に合格し、その後登録をすれば国の認めた介護職員という事です。

仕事内容は、一般の介護職員と同じ仕事もこなしながら、更に国家資格取得の為に育んできた知識や技術を活かし、利用者の身体・精神のケアや現場職員に対する指導や育成を行う事、利用者の家族にも適切なアドバイスを行います。

この資格は取得すれば更新の義務もなく、一生全国どこに行っても通用する仕事です。資格を保持していると、介護に関する専門知識や技術も優れていると判断されるため、転職や再就職にも有利に働きます。

さらにメリットとなるのが給与面です。無資格者と比べると一か月で約52,000円も違ってきます。(厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況調査結果」調べ)更に、職業選択の幅が広がるでしょう。

介護福祉士になる為の受験資格

介護福祉士となる為には幾つかのルートが存在します。「実務経験ルート」、「養成施設ルート」、「福祉系高校ルート」、「経済連携協定ルート(EPA)」これらのいずれかの経路で受験資格を満たしておく必要があります。

今回は、介護の実務経験ルートについて見てみましょう。このルートには実務経験をある日数経験しておく必要があります。実務経験期間の日数計算の方法は下記の通りです。

●従事期間

従事期間とはその対象となる現場と任務で、その現場に在職した期間です。この期間は介護休業や育児休業、病休などの取得期間も含まれます。そして、この期間は3年(1,095日以上)であることが求められています。

●従事日数

これは従事期間とは異なります。対象となっている職場と業務で、実際に実務を行った日数です。1日あたりの業務時間は特に決まりはありませんが、休暇や研修などで実務に従事していない日は除き、540日以上必要です。

●重複期間や重複日は除外

同一期間で複数の職場などで従事したような場合は、これを1つの職場の従事期間や従事日数として計算しますが、他方の職場の期間・日数は除かれます。

●見込み

従事期間・従業日数などの実務経験は、受験する日が属する年度末(3月31日)までにこれを満たす予定がある場合、申し込み時点で満たしていなくとも見込みとして受験は可能です。

要約すると従業期間は3年(1,095日)以上、尚且つ従事日数540日以上で実務経験3年以上という受験資格を満たす必要があります。日数計算は上記を参考にして下さい。なお、受験資格には実務者研修の修了、又は介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修を満たすことも条件ですのでお気を付けください。

まとめ

介護の世界は現在も将来も、まだまだ人材不足という問題を抱えている業種です。従ってこれからの将来性ややりがいも大いにあります。この業種に従事するからには是非とも、国家資格である介護福祉士の資格を取得する事をお勧めします。

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